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「墨」という名は「染み」からなまり伝えられたものといわれています。

 我が国へは推古天皇の18年(西暦610年)高句麗の僧、曇徴が製墨法を伝えたといわれ、奈良墨は応永七年(西暦1400年)奈良興福寺で造られたのが初めで、元文4年(西暦1739年)古梅園六世 松井元泰が長崎で清人と製墨法を交流して、大いに教えられ、より一層品質のよい名墨を造るようになりました。

 我が国の文化の故郷奈良にて製墨を始めまして四百有余年今日に至って居ります。これも大方諸賢の御支援の賜物と深く感謝いたして居ります。温故知新を心の支えとして文化的役割の重大さを自覚し、たゆまぬ努力を重ねる所存で御座います。

 今後共一層の御叱正をお願い申し上げます。

 平成28年、奈良県より「なら景観調和広告賞 歴史的広告活用部門 優秀賞」を受賞致しました。

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